完璧主義にならない
今日は人生を楽しむために完璧主義にならない事について書いていきたいと思います。
完璧である事はとてもすばらしいとは思いますが、自分は必ずしも完璧である必要はないと思っています。
それは完璧を求めると労力と時間が相当かかってしまうからです。
私はゲームが好きで、昔はRPGをすると隠し要素や宝箱をすべて回収しないと気が済まない性格でした。
回収率が100%になった時は達成感はそれなりにあるのですが、それ以上に無駄な時間やストレスを感る事も多く本編を楽しめてなかったと思います。
ゲームでなく現実の世界はなおさら完璧を求めるのは難易度が高いため、まずは大まかな部分をすすめ合格点あたりを目指し、最終的に時間があれば完璧に近づけていけばよいと思います。
ほどほどに力を抜いて人生を楽しむ事が大切です。
このブログを始める時にふと下記の言葉を思い出しました。
完璧を目指すよりまず終わらせろ
Done is better than perfect.
これはフェイスブック創設者のマーク・ザッカーバーグの有名な言葉です。
ブログにチャレンジする大半の人がはじめから力みすぎて長く続かないという事を耳にします。
はじめはしょぼく荒削りでもいいと思うんです。慣れてきてから、どんどんブラッシュアップしていけば。
わたしも過去に同じような経験を何度もしているので、今回は継続する事を目標に無理せず更新していきたいと思っています。