多関心力を持つ
今日は私が日頃から習慣にしている多関心力について話していきたいと思います。
ホリエモンさんの多動力という本を出版されています。
「石の上にも三年」「真面目にコツコツ」が評価される時代は終わった――。インターネットの到来で、ありとあらゆるモノがつながった今、次から次に自分が好きなことをハシゴしまくる「多動力」を持った人間が求められている。一度に大量の仕事をこなす術から、1秒残らず人生を楽しみきるためのヒントまで。堀江貴文ビジネス書の決定版!
多動力はパワフルな成功のセオリーだと思います。
ですが、バイタリティ溢れている人でないといくつも行動を起こすのはなかなかハードルが高いのではないでしょうか。
そこで、まずは興味を抱く事を目的とする多関心力をおすすめしたいと思います。
なぜ、興味を持つ事が大切なのかというと、
それは、人生を謳歌している人は誰ひとりとして例外なく何かに夢中になっている人です。
夢中になる事がなく、日々なんとなく生活している人も多いと思いますが、無関心、無趣味では人としての進歩がなく無味簡素な人生を送ることになります。
幸せな成功者になるためには、人生をかける仕事(単純に働くという意味ではない)を見つける必要があります。
しかし、そう簡単に見つける事ができないのです。
そこで私が普段から意識しているのは、常に興味のアンテナを張っておき、少しでも気になったらすぐ検索する習慣を付けることです。
後でいいや、じゃなくその場ですぐ検索するのがコツです。
さらに気になるようならそのテーマについての書籍やサイト、実際に専門店などに足を運んでみるようにしています。
興味の対象は何でもいいんです。何が自分に合うのかはわかりません。
ちょっとした好奇心から始めた事がやがて趣味になり、仕事になり、やがて人生を大きく変えることにもなると思っています。
興味なしことろに行動なし。行動なきところに成果なし。
私も人生をかけて夢中になれる仕事が見つかるよう模索していきます。